【STARBUCKSリザーブ】ニカラグア ラ ロカはフローラル感じる甘みのあるコーヒー


フローラル感じる鮮やかなコーヒー

今日はスターバックスのリザーブ店で4月19日より発売されたニカラグア ラ ロカを飲んできました!実際にお店に行ってみると、最新作であるニカラグア ラ ロカとコスタリカ ヴィスタ デル マール イエロー ハニーが最前列に並べれられていました(‘ω’)ノ

ニカラグア ラ ロカ

ニカラグア ラ ロカはラテンアメリカに位置するニカラグアでとれたお豆で、オレンジハイビスカスのようなフローラルの風味、レッドプラムのような甘みがするとされています。(スタバ公式より)

ニカラグア ラ ロカ ラベルデザイン

この、ニカラグア ラ ロカは産地だけでなく、製法も特別です。普通のコーヒーとはコーヒーチェリーから豆を取り出した後のプロセスが違うそうです。このお豆では8日間の予備乾燥のあと、10日間日陰で乾燥させているんだそうですが、通常は8日間の予備乾燥のあと、機械のよって乾燥させているんだそうです(‘ω’)ノ このラベルのデザインはラ ロカ地域の味わいを特徴にしたもので、メインで描かれているのは風味に含まれる「オレンジハイビスカス」で「レッドプラム」もモチーフに加え、このコーヒーの味わいを表現しているそうです。

コーヒービーンズをチェック

ニカラグア ラ ロカ ビーンズ

お豆は明るい色をしていて、中挽きといった感じです。コーヒーオイルなどが表面に浮き出すような焙煎はしてありません。基本的にリザーブのコーヒーは豆が持っている特徴を生かすように深煎りは少ないですね(‘ω’)ノ お豆の状態で香りをかぎますと、ふわっとフローラルの部分とオレンジの部分を感じる程度です。しかし、いざ挽いてもらうと鼻の奥にまず、オレンジのような香りが抜け、そのあとにフローラルが一気に広がりを見せます。

クローバーで抽出。飲んでみた(‘ω’)ノ

ニカラグア ラ ロカ

実際にクローバーから抽出してもらいました。クローバーでの抽出ですので、コーヒーオイルまでしっかりと楽しむことができます。

一口飲んで気づくのはオレンジハイビスカスのフローラルな香りです。そして、間もなく柑橘のような酸味が優しく抜けていきます。わたし個人としては、コーヒー豆の香りを嗅いだ順番と逆順になっているような気がしました。はじめのうちはフローラルが強めですが、冷めてくるとプラムの甘みが増してきます。

 

フードペアリングしてみました(‘ω’)ノ

ニカラグア ラ ロカ フードペアリング

実際に、フードペアリングをパートナーさんに聞いたところ、甘くて軽めの生地のものがおすすめだそうです。スタバのフードの中であれば、特に「アメリカンワッフル」がおすすめとのことだったので、アメリカンワッフルとフードペアリングしました。このニカラグア ラ ロカのお豆はやさしいフローラルな香りと甘みを持っていて、その甘みを生かすバターが効いたような甘い生地が相性の良さの理由だそうです。

今はスターバックスリザーブラッシュ!

今はスターバックスリザーブが最大7種類同時発売されています。今までになくリザーブラッシュが続いているので抽出法やお豆の組み合わせに悩んでしまいますね( *´艸`)

リザーブの豆たち

 


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