今日は一台のノートパソコンを紹介します!それはASUS VivoBook E203NA-464。このカフェブログを書くのに使っているツールに新たな仲間を迎え入れ、それがなかなかに使いやすく、かつ皆さんにオススメしたいほど満足したので紹介したいと思います(#^^#) お手軽かつ、必要最低限なことができるノートパソコンです( *´艸`) その名もズバリASUS VivoBook E203NA-464。(2回目)
WindowsタブレットやiPadなど私も試行錯誤を繰り返してきました。その中でも1,2を争う使いやすさです。
軽い、薄い、安いの3拍子が整ったカフェ作業初心者にめちゃくちゃオススメの一台です。
Contents
MacBookは高い!でもカフェで作業したい!!
スタバで作業といえば泣く子も黙るMacBookが定番ですよね!おしゃれなスタバのテラスでリンゴのマークのパソコンでお仕事お仕事。どやっ!憧れますよ( *´艸`)
私も意気揚々とAppleのホームページを見てみたのですが、安いモデルでも142800円(税抜!)となっておりおいそれと手が出せる価格ではありません(-_-;)
じゃあじゃあ、「お金がたまるまで待つんですか?」となりますね。もし、待とうとしている方がいればすぐにVivoBookを購入することがお勧めです。なぜなら、貯まるまでのつなぎとしてもコストが成立するくらい安いからです(#^^#)
性能も違い過ぎるので単純にお値段を比較することはできませんが、値段差を考えるとまずVivoBookを買ってみるのもアリではないでしょうか?
改めて、どんな人がVivoBookに合うかと言いますと、
こんな人にオススメ!
・WindowsPCがどうしても使いたい。
・iPadじゃやりたいことができない。
・Windowsタブレットを買ったけど使いにくい!(# ゚Д゚)
・USBメモリなどを接続したい
・キーボードが欲しい
・膝上での作業がしたい
●Macは高い!お金を節約したい!!でも軽い薄いノーパソが欲しい!!
上に少しでも当てはまった人、要チェックです。
てなわけで買ってきました!
購入時の箱も本体同様大変コンパクトにまとまっています。軽いので電車で買いに行っても全く問題なく持ち帰ることができますよ(#^^#) コンパクト過ぎてヨドバシカメラでは紙袋に入れてくれました(^^♪
スペック
さて、スペックを見ていきましょう!
ASUS VivoBook E203NAにはスペック違いで2モデルあり、E203NA-232とE203NA-464があります。私のおすすめは上位モデルのE203NA-464です!その理由をスペックとともに見ていきましょう( *´艸`) 下位モデルのスペックはカッコ書きしています。併記なき場合は同じということです。
- OS Windows10 Home 64bit
- CPU Intel Celeronプロセッサ N3350 (1.1GHz 最大2.4GHz キャッシュ2MB)
- ディスプレイ 11.6インチ WXGA グレア液晶
- ビデオ CPU内蔵(Intel HD Graphics 500)
- メモリ DDR3L-1866 4GB 【2GB】
- 記憶装置 eMMC 64GB【32GB】
- 質量 約900g
- バッテリー 約7.6時間
値段差は約9千円なんですが、メモリの4GBとeMMCの64GBがでかすぎます。上位モデルをオススメするのはこの2点に他なりません。Windows10を満足に動かすには8GBくらいほしいんですが、お値段を見ると贅沢はできない、けど2GBはあまりにきついです。しかも増設不可(-_-;) あと、eMMC 32GBはOSがあるので使用できる領域はほんとに僅か。少しのソフトを入れるだけで容量がかつかつになります。MicroSDで補強することもできますが、シームレスに使える領域がせめて64GBないと使いにくいですよ! 本当にコストをわずかでも切り詰めたい方以外は下位モデルはお勧めできません(;´・ω・)
お値段
お値段はヨドバシカメラの価格で、
上位スペックのE203NA-464は39010円、下位モデルのE203NA-232は30690円となっています。(いずれも税込,10%ポイント還元) この価格帯では各社タブレット型の端末を出しており、キーボードが付いたモデルを出しているのはDELLやHPなど海外勢がメインです。その中でも軽い、薄いを兼ね備えたキーボード付きのノーパソはこのE203NA一択でした。
外観チェック
さっそく箱から取り出して外観をチェックしましょう!
光沢のある天板と、薄くて軽いボディが印象的です。1kgを切るという軽さは片手でつまんで持てるほどの軽さです。新型のMacBookでも920gなのでそれ並みに軽いんです!
光沢のある天板には指紋が付きにくいようにドットでパターンがプリントされています。ここは好みの分かれるところかも。ただし、指紋が付きにくく、傷も目立たないので個人的にはそこまで嫌わなくていいかと思います。
ちなみにカラー展開がパールホワイト、ぺタルピンク、スターグレイの3色展開になっています(#^^#) 女性にも男性にも老若男女がどれかを選べるようなカラーリングになっています。
厚みチェック
オススメの一つである厚みをチェックしてみましょう。比較対象はiPhone6です。
閉じた状態では公称高さ16.9mmですが、楔形になっているので実際はそれよりも幾分か薄く見えます。
液晶画面を開いてみると、液晶側の薄さはもちろんのこと本体側もかなり薄いことに気づきます。それでいて豊富なインターフェースを兼ね備えて、バッテリーの持ちも一日なら十分使えるほどとは驚きです。
大概のカバンであればさっと滑り込ませることができる薄さであることも強調したいと思います(#^^#)
180度までの位置で自在に固定できる画面
液晶画面は180度まではシームレスにオープンします。液晶画面の側が床に接することもないのでストレスフリーです。
液晶の視野角も上下左右とも一般的な用途では不満にならないレベルでしょう。グレア液晶なのでちょっと映り込みが気になります。
液晶画面の解像度は今どきWXGAと低めですが、11.6インチと小型なのでドットが目立ってみにくいということはなさそうです。実際フルHDの画面でも、等倍だと字が小さくなりすぎるので拡大して使うことになると思います(#^^#)
使いやすいキーボード
満足度の高いのは薄さと軽さだけではありません。キーボードにも満足できるポイントがあります。
小さいパソコンにありがちな変則配列が少ないのでミスタッチが少ないです。エンターキーの大きさも十分に取られているうえに、ファンクションキーもあるのでブログ執筆時に重宝しています。iPadではファンクションキーが使えないのでタイムロスを起こしていました(-_-;)
ただ少したわみが気になります。しっかりとしたタッチ感がなく、くにゃっと全体が沈むので質感が気になる人はお店で触って確認することがおすすめです。
広いタッチパッド
コンパクトなパソコンでキーボードもしっかりさせるとタッチパッドが小さくされがち。しかし、ASUS VivoBook E203NAではフットプリントをめいいっぱい使った大きなタッチパッドが使いやすいです。
どうしても手がかぶることがあるのですが、制御によって誤作動はしないようになっているのか誤動作や違和感はほとんどありませんでした。スマートフォンのようにジェスチャ動作によって拡大などの操作もすることができます(‘ω’)ノ
豊富なインターフェース
タブレット端末やiPadにないものの代表格がインターフェースです。MacBookに至ってはノーパソなのにUSB TypeC(充電兼用)が一系統だけ。昔からのPCユーザーにとっては戸惑いが隠せません。しかし、ASUS VivoBook E203NAなら心配は不要。
右側面にはフルサイズのUSB3.0ポートとイヤホンジャックが搭載されています。
左側面にはACアダプタ、microSDXCスロット、フルサイズHDMI、USB3.0(フルサイズ)、USB3.1(typeC)が並んでいます。
USB系統で3つもあるのでドライブやUSBメモリを手軽に接続することができます。HDMIがフルサイズで搭載されているのも、会議のプレゼン時などに重宝します。変換アダプタなどが必要な場合よく忘れてしまうので(-_-;) MicroSDスロットには64GBのmicroSDXCを常設し、写真などのストレージスペースとして活用しています(#^^#)
裏面にはゴム足と下側にステレオスピーカーのスリットが。このASUS VivoBook E203NAはファンレスのため通気口は設けられていません。ファンレスということでどんな作業をしていても無音なのもうれしいポイントです。
コンパクトなACアダプタ
ACアダプタまでもコンパクトに作られています。海外のパソコンはどでかいACアダプタがついていることが多いのですが、このパソコンのACアダプタは非常にコンパクトです。MacBookのようにUSBからの充電はできませんが、このサイズ感であれば別途持ち運んでもいいでしょう(‘ω’)ノ
iPhoneと比べてみてもこの通りの小ささです#^^#
まとめ
MacBookと比べてしまうと、低解像度な画面、容量の小さなストレージ、非力なCPUなど差が目立ちます(;´・ω・) しかし、3割ほどの値段で買えるノートパソコンでブログの執筆や動画鑑賞、Officeなど実用に耐える性能を持っており、軽い、薄い、安いの三拍子が揃った ASUS VivoBook E203NA-464 。いろんな人にお勧めしたい、買ってみてめちゃくちゃ満足度の高いモバイルPCでした( *´艸`)
節約したい、薄くて軽くてほしい!その願いを4万円におつりの値段で実現できますよ!!
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