東京・六本木、東京ミッドタウンの向かい側のビル、さらに裏側にサードウェーブコーヒーの風雲児、「ブルーボトル コーヒー 」はあります。おしゃれなデザインや、コーヒー豆の特徴を活かしたドリンクなど、ブルーボトルからはカフェの新時代を感じました(^o^)
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ブルーボトルはとってもお洒落
アメリカのカリフォルニアから、日本にやってきたブルーボトルコーヒーは一時その熱気の高まりから行列が絶えず、連日マスコミでの報道もされていました。
こちらがブルーボトルの店先にあった看板。木の板に鮮やかな青色で描かれたボトル。どこかで見たような感じですね…。
コーヒー界のアップル
そうです、アップルのようです。スタイリッシュでおしゃれなブルーボトルコーヒーは、コーヒー界のアップルといったとこでしょうか(^o^) そう思ってネットを見ると既にコーヒー界のアップルと紹介されているサイトがたくさんありました笑
ブルーボトルコーヒーはコーヒー界のスティーブジョブズ、カリスマである「ジェームズ・フリーマン」により歩みを進め美味しさ、美しさを日々磨きつづけ成長を続けています。世界中の共感を得て、アメリカで産声を上げて僅か15年で、ここまで成長しました。
早速、店内へGO!
店内は清潔感にあふれ、色と木目が基調のとっても落ち着いた雰囲気です。コーヒーやエスプレッソを抽出する所も広く見渡せるようになっているほか、きれいに整理整頓され機能美すら感じました(^o^)
今回は、「ニューオリンズ」とシングルオリジンの「アイスカフェラテ」を注文です(^o^)
お洒落だけでない、味へのこだわり
一口飲んだだけでわかるコーヒーへのこだわり。今回は両方ともミルクを使ったドリンクですが、驚くほどコーヒーの特徴を感じることができました(^-^) それもそのはず、ブルーボトルコーヒーでは焙煎して48時間以内のコーヒーだけを販売するという誓約を曲げずに続けているからです。
ニューオリンズはブルーボトルならではのカフェラテです。各店舗で水出しされたアイスコーヒーをチコリというハーブで香り付け、オーガニックなシュガーで甘みをつけた他では飲めないミルクコーヒーです。
アイスカフェラテはシンプルにエスプレッソとミルクのみで作られた定番中の定番。オリジナルブレンドとシングルオリジンから選べるようになっており、シングルブレンドでは強烈な特徴が口いっぱいに広がります(*^^*)
スタバとどう違うの?
スターバックスとの違いは何より焙煎の度合いです。スターバックスをはじめとしたシアトル発のコーヒーショップはコーヒーを深煎りにするのに対して、ブルーボトルコーヒーでは豆を浅煎りから中煎りにしてコーヒー豆が持っている特徴を生かしています。キレや苦味が特徴となるスタバに対してブルーボトルではフレーバーが口いっぱいに広がります。ちなみに、スターバックスの浅煎り豆であるウィローブレンドでも、世間一般の中煎りに相当します。
後は、豆の鮮度が違います。スターバックスは焙煎所がシアトルにあるため、日本に船便で届くため焙煎から一ヶ月以上経ってしまっています。それに対してブルーボトルは48時間以内。東京の清澄白河で焙煎所を持っています。こればかりはスターバックスのブラックエプロンの方も敵わないとおっしゃってました(^_^;)
スタバ好きな皆さんもブルーボトルは要チェックですよ(^-^) 新たな世代のコーヒー情報をチェックしていきましょう!
おうちでもブルーボトルを楽しもう
ブルーボトルではスタイリッシュなオリジナルコーヒー器具や、お店で使われているのと同じコーヒー豆を買うことができます。おうちに置けば、インテリアとしてもあなたのお部屋をお洒落にするのに役立ってくれるはずですよ(*^^*)
ネットショップもあり、全国発送をしてくれています。ブルーボトルコーヒーが気になるけど、東京にはなかなか行けない方はネットショップを活用してみては?
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