手紙舎 2nd Story 東京

あけましておめでとうございます。2017年も引き続き、たくさんのカフェに行って、このブログも続けていきたいと思っています。

 

今回訪問させていただいたのは東京は調布市にある手紙舎・2nd Storyさんです。京王線の柴崎駅からしばらく歩いた住宅街の中にあるお店です。2階建ての建物の2階にあります。

1階部分は本とCoffee Tegamisha という別のお店になっています。今回は時間の都合上訪問できませんでしたが、店内は本棚があり、オーナー様の選り抜きの本が並べられていました。食事のメニューも2階とはまた別に作られていました。

 

 

2階に上がるとかわいいドアと黒板がお出迎えしてくれていました。

 

 

店内は広く、手前部分が雑貨のコーナー奥が喫茶のコーナーとなっています。店内は太陽の光がたくさん入ってきて、とても気持ちがよかったです。

窓が非常に大きくとられていて、解放感がたまりません。どうしても、都心にあるカフェでは入口側だけに窓があることが多いですが、ここはそうではありません。

 

 

この通り写真映えもする美しい空間が広がっています。

 

夕暮れ時に訪問したのですが、店内のインテリアが夕暮れ時の太陽に照らされ、とてもきれいに映えていました。

 

ほかの時間帯に行ったことはありませんが、夕方の時間帯に行くのが良いかもしれません。

 

今回頼んだのはフォカッチャピザ。フォカッチャの上に大きな野菜がたくさん乗っています。季節の芽キャベツも乗っていて、かわいい見た目。ボリュームもたっぷりで、お腹がすいた男性でも満足できそうです。

 

コースターにはお手紙(?)を書いている少年の絵が。手紙舎さんはこういった小物にもとても気を付けっておられるのか、ひとつひとつがとてもかわいいです。

 

ちなみにこちらが手紙舎の本店です。こちらのお店には本棚があり、本を読みながら喫茶を楽しむことができます。

先程の2nd storyとは異なり、こちらはつつじが丘駅から歩いていった方が近いです。

はしごするのであれば、二つのお店の間は徒歩15分を見ておけば、十分移動できました。

 

 

本店の方は完全に団地の中の商店の一つなのですが、ここから世界にお店を出されていきました。ホームページを見させていただくと、台湾にも店舗を構えられているようです。

 

 

ちなみにこの団地は57号館位まであったので、迷わないようにご注意ください。35号館です。少し団地のなかに入った広場のようなところに面しています。

 

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