スターバックスリザーブのうち、一部店舗限定で4/19(水)から販売されているオリアート。コーヒーとオリーブオイルという普段なかなかない組み合わせで、気になっている人も多いでしょう。
私も、Twitterのタイムラインにたくさん流れて来たので、気になり早速飲みにいってきました。
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オリアートの新商品とは?
通常のリザーブ店では、通常のコールドブリューコーヒーにバルタナ エキストラ バージンオイルを使用したゴールデンフォーム(ムース状のミルク)が浮かんだ、「オリアート ゴールデンフォーム コールドブリュー」とオリーブオイルとオーツミルクを組み合わせた「オリアート オーツミルク ラテ」の2種類が発売されました。
一部のリザーブ豆を使ってコールドブリューコーヒーを提供しているお店ではリザーブ豆を使ったオリアートが飲めるほか、スターバックスのフラッグシップストアであるロースタリー東京では、さらに多くのビバレッジが展開されています。
飲む前に気付いた香り
オリーブオイル特有の青臭さが気になりました。オリーブオイルが好きな方からすれば、いい香りなんだと思いますが、私は特に好きでも苦手でもないので、「青臭っ!」が第一印象でした。
悪い意味ではないのですが、食欲をそそる!とう意味でもありません…。
フォームミルク部分は薄い緑色で、オリーブオイルが入っているんだなということが見た目にも分かります。オリーブオイルは上に浮かんでいるムースフォームに混ぜ込まれているので、ムースフォーム単品のみを口に含むとオリーブオイル感強いので、完全に好みが分かれるでしょう。(私は正直苦手でした…。)
混ぜてから飲むと?
ひとまず、混ぜない状態でコールドブリューコーヒーと一緒に飲むとこれは何の味?!って感じ。今までのコーヒーの体験とは全く異なる未体験のゾーンです。この状態では、日本人の味覚に合うかは微妙で、好みが分かれるという一言に尽きます。
しかし、混ぜてから飲むとオリーブオイル感が緩和され、飲みやすくなります。
この状態では、オリーブオイルというよりは、香り高い何かが入っているという感じになります。飲みやすさもアップしました。ですので、即混ぜて飲んでもらったほうがいいでしょう。
ただし、どこまでいってもオリーブオイルであることには変わりないので、サラダにオリーブオイルをかけたものが嫌いな人など、口にお合わない場合はトールサイズの最後まで飲むことが辛いかもしれません。
おまけ
オリーブオイルとコーヒーという、水の油の組み合わせですので、油への耐性が弱い人はお腹を下しそうです。実際に、スターバックス公式ホームページにも、お腹を下す可能性がある旨が注記されています。
関係ないですが、唇がオリーブオイルにコーティングされて、乾燥知らずになったことも書き加えておきます😄
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