京都観光に来たら、みなさんどこへ行きますか?清水寺や金閣寺といった神社仏閣や、新京極などの商店街が多いかと思いますが、カフェやスイーツを楽しむ方も増えてきていますね(‘ω’)ノ
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京都初?!京わたがし専門店
今日は京都にできた話題の今日綿菓子専門店である、Jeremy&Jemimah(ジェレミーアンドジェマイマ)さんに行ってきました(^^♪
お店の前にはすごい行列で100m近い列が常にできています。綿菓子を売っているだけなのにいったいなぜこんなに人気なんでしょうか?実際に並んで買ってみました。
お店の前から中で職人さんがせっせと綿菓子を作っている姿が見えます。普通の綿菓子と違うところは、3つの槽を使い分け、それぞれで違う色の綿菓子を作っています。
看板にはわたがしのシルエットが二つ。黄色いお店の外観にこの看板。このお店のアイコンですね。
待っているときの札もわたがしのかたちをしていてかわいいです(‘ω’)ノ ちなみに、この番号通りには綿菓子は出てきません。作る時間がものによって違うようです。
なんと、ここのお店の綿菓子はザラメから開発・製造されているというこだわりっぷり。おしゃれで、素材にもこだわっていておいしい、雑誌にもたくさん取り上げられているとなれば、今回の行列も納得です(‘ω’)ノ
数多くのフレーバーが!
メニュー表には桜餅、黒蜜きなこ、抹茶、梅干し、プレーン、ゆず、紅茶、コーヒー、ほうじ茶が乗っていて、それぞれトッピングされるものも書かれています。
人マス分余りがあるということはまだまだ増えていきますよと解釈していいんですかね?
見よ!このインスタ映えする姿を(‘ω’)ノ
どーん!!
比較対称できるものがないので残念なんですが、女の子の顔と比べると倍以上の高さと幅があります!これはゆず味で、ほんのり黄色と白の組み合わせなのですが、味によってはもっとカラフルな綿菓子になっていました。
本当にインスタ、Twitter映えする見た目ですので、いいね!がたくさん友達からもらえそうです(‘ω’)ノ
味も、トッピングされた粉がいい味をしており、綿菓子自身の甘さと合わさって口の中に広がります( *´艸`)これは、行列をしてでも買いますね!わたがしのおいしさに、インスタやTwitterといったSNSの効果のダブルが観光客の皆さんの心を捉えます(*’ω’*)
アクセスは?
JEREMY&JEMAIMAHさんへは京阪祇園四条駅から八坂神社方向へ向かい、東大路通を南下すると右手に見つかります。
お隣の神社にお参りもオススメ
お店の横には鳥居があって神社への表参道があります。ここは安井金毘羅宮で全国でも珍しい「縁切り」神社です。
「縁を切る」と一言で言っても、嫌いな○○さんとの縁を切りたい!っという単純なものだけではなく、「悩み」や「悪運」から断ち切るということもできます。逆に縁結びも可能で縁関係のことであればこの安井金毘羅宮にお任せあれ。
表参道を奥に進むと社務所と本殿があります。その手前に、お札が大量に貼られた不気味な物体が。
このお札は穴の開いた大きな岩に貼られており、その岩に願い事を書いたお札を貼って、穴を手前から奥、奥から手前へと往復すると願い事が叶うとされています。
誰しも、切りたくても切れないものを抱えていると思いますので、京都観光、JEREMY&JEMAIMAHさんへ行った際には安井金毘羅宮さんへも行ってみてはいかがでしょうか?
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