ロハスフェスタ2016

みなさんこんにちは。昨年の10月末から11月の頭にかけて開催されたロハスフェスタ万博2016の紹介をします。ロハスフェスタは「ロハス」という言葉の通り、環境にやさしい、体にやさしいをメインのテーマに開催されている物販やフードなどの個人または小さなお店がフリーマーケットのように出店しているイベントです。お店の数も大きな広場を埋め尽くすほどたくさん出ています。

 

ロハスフェスタの入り口です。ロハスフェスタのロゴはなにかリサイクルした材料で作られてそう(^^♪

使い終わった布で作られたようなフラッグもロハスな雰囲気を醸し出しています。

 

 

 

こちらも端材で作られたような看板がありました。ところで、ロハスという言葉はよく聞きますが、それってなんじゃい?という疑問を持ちました。

調べてみますとwikipediaさんには以下のように書かれていました。

LOHAS(ロハス、ローハス)とは、英語の「lifestyles of health and sustainability」(健康で持続可能な、またこれを重視する生活様式)の頭文字をとった略語で、「健康と地球環境」意識の高いライフスタイルを指す用語である。~Wikipediaより引用~

自分なりに理解しますと、現在の生活は化石燃料や木のような限りある天然資源を大量消費しており、大気汚染や紛争をも引き起こした上で成り立っており、決して持続可能ではない。だから、地球で人類がこの先も長いこと過ごせるような生活スタイルを提案しましょう(#^^#)それがLOHASです!っていう感じでしょうかね。

 

会場からは大阪万博の象徴である、岡本太郎の太陽の塔が見えます。

 

 

このようにおいしそうな食事を出しているお店もたくさんあります。お腹を空かせていった方が、様々な味を楽しめるのでお勧めです。ちなみに各飲食店ではリユースのお皿を使っており、繰り返し使ったり、自分のお皿を持参することで、割引を受けられたりします。お店で使わせてもらったお皿は指定の返却個所に戻すことで50円の返却を受けることができます。

 

 

お店で買ったごはんはこのように張ったテントでゆっくりと食べることができます。テントを持ってくれば子供連れでも、一日連れまわすことがなくなるので、ストレス少なく過ごすことができそうです(^^♪ お子様を連れて屋外イベントを一日過ごすとなると親子ともにイライラと疲れがたまりますので、こういう休憩が取れる形はとても理想的ですね。

 

 

お店はテントだけでなく、車の荷台部分がお店になっているところもあって、とても新鮮でした。車自体がかわいいお店になっているので、見て歩くだけでもとても楽しいです。

 

 

焼き物も、焼き物の名産地からお店が来ているので関西では見られないようなものも一挙に見れました。お土産に買って帰れば、今回のロハスフェスタの思い出として残すことができますよ(#^^#)

 

 

車の中にエスプレッソマシーンを置いて、いっぱいいっぱい丁寧に抽出されていました。とてもかっこいいですね。ただ、とても人気なようで人がたくさん並んでおり、行くことをあきらめました(´・ω・`)

革小物は値段も安くて、お土産にぴったりです。小さなお店で作られているので、他の人と被ることもなく、オンリーワンを探している人にはこういうイベントに参加するといいかもしれません。私も、ちいさなドングリのワンポイントを買って帰りました(#^^#)

クッキーを売っているお店では、アレルギーの人や糖分に制限のある人にやさしいものが売られていました。人にやさしいということもロハスの大切な要素の一つなんですね。

 

過去にテレビ取材を受けたことのあるお店も出ていました。マツコさんの番組は好きなのでよく見ているのですが、このお店が出ていたことは知りませんでした(´・ω・`)

 

 

次回のロハスフェスタ万博2017は

同じ会場万博記念公園・東の広場で2017年5月12日(金)~15日(月)、5月19日(金)~21日(日)で開催予定です。

広島会場では5月26日(金)~28日(日)、

東京会場では9月16日(金)~18日(日)で開催予定です。

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