今回はスターバックスリザーブで休憩です(‘ω’)ノスターバックスリザーブのニカラグア エルスヤタルをニューヨークチーズケーキとのペアリングで頂きました。ニカラグア エルスヤタルのお豆はヘーゼルナッツやキャラメルの風味がする、またモルトのような甘味があります。
今回はクローバーで抽出してもらいました。スターバックスリザーブのお豆をクローバーで抽出してもらうと、その間にコーヒー豆に関する様々なことを教えてもらえたり、コーヒー豆の香りをかがせてもらったり様々な体験ができます(*’ω’*)
ちなみに使用するお豆の量も通常の倍を使うそうです。クローバーの機械は金属フィルターですので高級で貴重なお豆のポテンシャルをマックス引き出しています( *´艸｀)
今回のエルスヤタルはバターやナッツ、キャラメルとの相性がいいそうなのでニューヨークチーズケーキをチョイス！エルスヤタルの香りと、チーズケーキのこてっとした風味が絶妙なハーモニーを奏でます(‘ω’)ノ
このほかにも、シナモンロールやシュガードーナツもバターが使われているのでぴったりと合うかもしれませんね。キャラメルの風味とのペアリングが紹介されていましたので、キャラメルソースをトッピングしてもらうのもおススメ( *´艸｀)
ニカラグア エルスヤタルのカードにはこの農園を経営するヴァジャダレス一家が６０年間守り続けてきたコーヒー農園への思いを表現したものだそうです。スターバックスのコーヒーにはそれぞれいろいろな物語を込めて作られていますが、リザーブのコーヒーはより特別な思いが込められています。
スターバックスのホームページで、リザーブのお豆の紹介を見るとその農園の物語や、国の物語、農協の物語などさまざまな人の思いや、国の紹介が載せられています。
ちなみにこのコーヒー豆は農園を経営する親子と農園を応援する地域に関する物語が書かれていました。コーヒー農園で働いている間に従来は居場所がなくなったり、子供にもかかわらず労働させられてしまうことがないように、スターバックスが共同で幼稚園を設立したのだそうです。
親がコーヒー農園などで働いている間はその幼稚園で子供を預けることで、スターバックスとエルスヤタル農園の絆はより強いものになったそうです。
スターバックスリザーブのお店で入れてもらえるこのカップは現在非売品になっているカップで、リザーブのお店で、リザーブのコーヒーを飲んでいる証明のようなものです。多くのお客さんが紙カップや白色のマグカップで飲んでいるときにこのカップでリザーブのコーヒーを飲めばスペシャルな気分に浸れること間違いなしです！
給料日のあとや、いいことがあった日にはスターバックスリザーブで特別な時間を過ごしてみてはどうでしょうか？(#^^#)
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