サイフォンで頂くSTARBUCKS リザーブ タンザニア チャガ

こんにちは(^^♪今日はスターバックスの三条烏丸店でリザーブのコーヒーを頂いてきました!京都三条烏丸のスターバックスでは西日本には2店舗しかないサイフォンでコーヒーを頂くことができる貴重な店舗です(^◇^)今回はタンザニア チャガのお豆をオーダーです。TALLサイズワンサイズで750円です。三条烏丸のお店ではサイフォンやプアオーバー、リザーブでおなじみクローバー、プレスの4つの抽出方法から選ぶことができます。

今回はパートナーさんのおススメでサイフォンでいただきました。

サイフォンによる抽出をじっくりと見たのは初めてだったので、おもしろい動きに常々驚きっぱなしでした。サイフォンの仕組みを簡単に言いますと、①下のフラスコに水が入っていて、それをランプで加熱します。②沸騰した水は水蒸気へと変わり、水蒸気が下のフラスコのお湯をガラスパイプを通って上のフラスコへと押し上げます。③すべてのお湯が上がりきったところでコーヒー豆を入れます。

④加熱を止めると水蒸気は水へと戻り体積が小さくなるため、上で抽出されたコーヒーは下へと戻ります。ちなみに上のフラスコには金属フィルターがついていますので、そこでコーヒー豆が集まります。⑤抽出後のコーヒー豆が丸いドーム状になっていればおいしく抽出できた証拠です( *´艸`)おうちでするのはハードルが高そうですが、パートナーさん曰くおうちでサイフォンによる抽出を巣つ人も増えているのだそうです!ちなみにこの店舗ではサイフォンの器具も売っており、気に入ればその場で買って持って帰ることもできます(*’ω’*)

 

脇道に逸れますが、本当はアルコールランプの方が火力も強く理想的なんだそうです。しかし、スターバックスのお店はどこも火気を扱えないそうで、ランプによる加熱になっているのだそうです(‘ω’)ノコーヒー店なのに火を使っている店舗がないなんて改めて考えると驚きですね!

 

今回のフードはシナモンロールとともに。店員さんへおススメを聞くとこのほかにもアメリカンスコーンナッツをお勧めしてくださいました。タンザニアチャガのフードペアリングは紹介されていませんので、ぜひ参考にしてください。

タンザニア チャガのお豆は極めて険しい標高の高い山の斜面で栽培されいるコーヒーで、気象も変わりやすく大変厳しい環境の地方で収穫されているのだそうです。だからこそ、風味豊かでいろいろな表情を持ったコーヒーができるんだそうです。このコーヒーの香りはフローラルを感じるものでとてもさわやかなのですが、裏にはスパイスを感じる面もあり、シナモン系のフードと合う理由もそこからでしょうね(‘ω’)ノさらにオレンジのフレーバーとも相性がいいとのことなので、新発売のオレンジパイとともに食べてみるのもいいかもしれません(^^♪

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次