Contents
名古屋に日本一高いスタバがオープン!
スタバ好きの皆さん!名古屋駅にオープンした、日本一高い場所にあるスターバックス、「名古屋JRゲートタワー店」にはもう行かれましたか?このお店は2017年3月にオープンしたばっかりのお店です。このお店は名古屋の新ランドマークにできたうえ、「日本一」であるのでオープン時の注目度は目を見張るものがありました。
地域限定タンブラー&マグ
実はこのお店に限定のアイテムがあるのをご存知でしょうか?それは、名古屋 JRゲートタワー店限定「 マグ飴釉」。
お店を入ってみると、すぐ左の外から見えるところに陳列されていました。「伝統と未来」をコンセプトにしたこの限定マグは日本の陶磁器ではメジャーな釉薬(うわぐすり)の飴釉が施され、底面にはアクセントとしてゴールドが入っています。
おそらく「伝統」をイメージしてある飴釉の部分です。大量生産感のない質感が満足感を高めてくれます。
こちらが「未来」をイメージしていると思われる底面のゴールドです。このゴールドは「金色」そのものです。まるで、名古屋ですので「金のしゃちほこ」とでもいいましょうか、自動車や新幹線など未来にあふれる産業で栄えている愛知県のイメージ、名古屋巻き、名古屋嬢に代表される名古屋のゴージャスな女性像といった名古屋の持っている個性をこのゴールドの差し色は適格に表しているように感じました。
購入したときのパッケージも金色の差し色が入ったスリーブに包まれた桐の箱に入っています。桐の箱は「目黒店」や「出雲店」で発売されている限定マグと同じもののようです。
プレスサービスやリザーブはマグ飴釉で
いざ、お店に行ってすぐにマグを買うのもいいですが、名古屋JRゲートタワー店でプレスサービスを頼むと、マグ飴釉でコーヒーを頂くことができます。実際に店頭で見てみても、使用感まではわかりませんから、このお店で一服したあとで使用感が良ければ買って帰るのもいいかと思います(#^^#)
マグ飴釉の使用感
マグ飴釉を実際にお店で使ってみた感想です。まず、飴釉の表面はつるんとしており、顔が映るくらいぴかぴかです。持ち手はちょうど手が入るので使用感もグッドです。口を当てる箇所は少し厚めに作られてありました。形状はシャープでないため口触りはたいへんやさしいです。それ以外の個所はすこし薄手に作られているので重過ぎることもありません。アロマを感じるように作られたこの形状も、お豆が持っている風味を感じるようにできている気がしました。口がすぼまっているこの形状はまさしくワイングラスそのものです。
実際、今回頼んだエチオピア(コアコーヒーの方です)のお豆が持っているシトラス感とココア感を鼻でより強く感じました(^^♪
マグ飴釉の値段など
マグ飴釉の値段は税抜き2600円です。容量は355mlで発売個所はここ「スターバックスコーヒー 名古屋 JRゲートタワー店」のみです。通販などでも販売は行われていません。
日本一高いスタバの店舗についての訪問記
日本一高いところにある「名古屋JRゲートタワー店」への訪問記事は下のリンクから見ていってください(^^)
にて書いていますので、ぜひ読んでいってみてください!名古屋岐阜に広がる街並みを見渡すことができ、今まででいちばんの見晴らしのお店だと感じました(^^♪ この記事で書きました、飴釉マグもお土産やご自宅用に買ってみてはいかがでしょうか?
コメント