スターバックスリザーブではトールサイズで一杯1600円というジャマイカブルーマウンテンを5月中旬より発売しています。その高級豆をアイスにして飲んできました(*´-`) リザーブといえばみなさんホットで飲むのが王道だと思っていませんか？そんなことはありません。アイスで楽しむのも大いにアリなんです！なぜかって？それはホットとアイスでは全く異なるコーヒーの表情を伺い知ることができるからです(^-^) みなさんこんにちは！Sheep2です(*´-`)
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1600円の高級豆をアイスコーヒーで
スターバックスリザーブのお店ではクローバーやプレスでアイスコーヒーが飲むことができます(^｡^) スターバックスリザーブのバリスタの方によってアイスコーヒーとして1番美味しくたのしめるように抽出してくれるので安心です。抽出からアイスとホットではまったく別物となっているんですね(o^^o) 当然ジャマイカブルーマウンテンも例外ではありません。
さらに、スターバックスリザーブのお店にあるコーヒーマシン「クローバー」は豆ごと、ホットorアイス、サイズなど事細かにプログラム設定されていて、おいしいコーヒーを抽出してくれます。スターバックスの研究所で徹底的に研究された究極の抽出です。
優しいシトラス感が心地いい
ジャマイカブルーマウンテンのアイスを早速いただきます！一口飲んでみると、シトラスを強く感じその後にココアのような余韻を残していきます。いつものリザーブコーヒーにありがちな特徴が飛び抜けているという印象はありませんが、これこそがジャマイカブルーマウンテン。すべての特徴が優れている超優秀な豆なんです。
アイスとホットでは風味の違うところが引き立ちます
ジャマイカブルーマウンテンの風味はホットとアイスではまったくと言って違います。飛び抜けた特徴が無い代わりに、やさしいシトラスとココアの余韻があるこのジャマイカブルーマウンテン。まず、ホットの時はココアの余韻が印象に強く残ります。シトラスの風味は初めにふわっと香る程度です。
しかし、アイスの時は逆のシトラスの香りを強く感じます。ココアの余韻はよりビターなカカオとなって優しく香ります。ホットとアイスでまったく違う表情を見せる。ほんとコーヒーって奥深いんですよね(o^^o)
今回一杯1600円ものジャマイカブルーマウンテンをホットとアイスではの両方で楽しんだ結果、私の好みはアイスでした( ´ ▽ ` ) ホットだと良くも悪くも無難なコーヒーなんですが、アイスにするとシトラス感じる特徴を引き出してくれ、そのシトラスがとっても心地よいのです。
ホットでもやっぱりおいしい
そんなことを言ってもやっぱりホットにはホットの良さがあります。コーヒー豆の香りの引き立ち方はアイスではとても敵いません。コーヒーのスペシャリストがテイスティングする際は当然ホットで抽出したものです。
長々と書きましたが、そんな細かいことを考えずにアイスが飲みたいのか、ホットが飲みたいのか好みで選べばいいことでもあります。飲みたいものを飲むことがいちばんおいしくコーヒーを楽しく秘訣でもありますし！リザーブコーヒーのアイスこれからの季節に本当におすすめです。超高級なジャマイカブルーマウンテンは在庫がなくなり次第終了ですのでぜひお早めに(o^^o)
個人的なことですが、最近嬉しいことが。
最後に余談ですが、今回はうれしいことがありました。それは、パートナーさんが私のことを覚えていてくださったという出来事です。
このブログを始めて以来、リザーブコーヒーを含め、スターバックスのお店にはたくさんお世話になっています。今回、このジャマイカブルーマウンテンを頼んだときに、パートナーさんが前回飲んだリザーブコーヒーを覚えてくれていて、味わいの違いをお話してくださいました！スターバックスのお店ではパートナーさんと仲良く喋るお客さんが多いですが、自分はあまり喋る方ではなかったので今までそういった経験はありませんでした。個人としてパートナーさんに認識されているとよりそのお店に愛着を感じますね！スターバックスらしいおもてなしの心を感じる1日でした(o^^o)
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