【ロースタリー限定】お酒？！と間違うほど薫りがスゴい( ﾟДﾟ)ウィスキーバレルエイジドコーヒー

2019年5月7日

2019年にオープンしたスターバックスの新スタイル店舗、スターバックスリザーブロースタリー東京に行ってきました(‘ω’)ノ

そのロースタリー東京で限定発売されている「ウィスキーバレルエイジドコーヒー」をお店で、そしてお家でいただきました。ズバリ、前例がないくらい薫り高いお豆に仕上がっていました。

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アリビアーモバーで頂ける特別なドリンク

リザーブロースタリー東京の3Fにはアリビアーモバーという名のお酒が楽しめる場所があります。こちらでは、ロースタリー東京でしか味わえないアルコールドリンクを楽しむことが出来ます。

今回は、午前中に訪問したのでノンアルコールで楽しむことにしました(‘ω’)ノ

ノンアルコールの中でも圧倒的に私がオススメするのがこちら、「バレルエイジドコールドブリュー」

このバレルエイジドコールドブリューは、ウィスキーバレルエイジドを水出しし、ウィスキーのオンザロックのようにいただくビバレッジです。

一口口に含んだ瞬間に感じたことは、「あれ？シロップ入ってる？」でした。まるでシロップが入っているのかのような甘みが舌に広がります。

その後にはウィスキー樽の森のような香りが鼻に抜けて

酸味や苦みは少なく、まろやかな味わいです(^^♪

お店でいただくほかにも、豆を持ち帰ってドリップでもいただきました(‘ω’)ノ

家でコーヒーを入れた際には香りをより感じます。リザーブロースタリー東京とういう広い空間でも大概な薫りでしたが、一般家庭ではそりゃもう家じゅうがバレルエイジドコーヒーの薫りに包まれます。

ちなみにスターバックスでこのお豆を買うときには、注意を受けることがあります。それは、「ご家庭のミルに薫りがついてしまうことがある」というものです。

実際に私の家のミルにもしばらくの間ウィスキーの薫りがついて、次回のお豆にもバレルエイジド感がついてしまいました(笑)

家に帰ってまずはバレルエイジドコーヒーをプアオーバーのホットでいただきます。

ホットのプアオーバーではバレルエイジドの薫りを程よくいただくことが出来るベストな方法ではないでしょうか？

コーヒーで最も特徴を生かせる抽出法はプレスでの抽出ですが、このバレルエイジドコーヒーは個性が強すぎるので、プアオーバーが程よいです。

ロースタリー東京でも、コールドブリューコーヒーが提供されている通りこのウィスキーバレルエイジドはアイスとの相性が抜群です。

通常、リザーブ豆のような個性的なコーヒーは、個性を楽しむためにホットで楽しむことが推奨されます。しかし、これは違います。

豆が本来から持つ強い個性はアイスになっても失うことはありません。むしろ活きてきますΣ（・□・；）

よく考えればウィスキー自体、ホットというよりはアイスでいただくものですよね(*’ω’*) それと同じでしょうかね？

ウィスキーバレルエイジドはロースタリー東京の中でも特別な存在です。

このように壁にはモチーフとしてバレルが付けられていたり、意気込みを感じることが出来ます。

通常リザーブ豆は一時期的な発売ですが、この感じを見ると通年での発売がされそうですね(‘ω’)ノ

リザーブロースタリー東京ではお豆を買うレジが特別に用意されています。

1階の玄関を入ってすぐにあるレジで100g単位で購入できます。バレルエイジドコーヒーは100gで1500円+税となっています(^^)

スターバックスリザーブロースタリー東京限定のバレルエイジドスマトラはコーヒー好きにも、それ以外の人にも新しいコーヒー体験を感じてもらうことのできるお豆に仕上がっていました。

ロースタリー東京にお越しの際はバレルエイジドコーヒーを楽しんでみてはいかがでしょうか？

特にバレルエイジドコールドブリューは甘みや薫りが衝撃的ですので絶対試してくださいね(‘ω’)ノ

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