【ブログが捗る！】新型 iPad (5th 2017 9.7インチ)開封レビュー！

2017年5月3日2017年5月6日

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新しいiPadを購入しましたー！

みなさんこんにちはSheep2です(＾◇＾) このたびアップルは9.7インチの「iPad」を新発売。値段は驚きの37800円(税抜)から。iPhone6Sシリーズ相当のA9チップと2GBに増量されたメモリ、指紋認証のTouch ID、もちろん画面はRetinaなど性能も申し分なし！が、特に目新しいこともないため残念ながらあまり注目されていないモデルを新発売です。

そんなこっそり発売されたiPadを私がブログ執筆用、ネットサーフィン用で導入しました。歴代最安のiPadと話題の2017年版iPad開封の様子を今日は書いていきます(‘ω’)ノ

この前にアップルストアでの購入の様子を書いた記事も書いています。

我慢できずにカフェでオープン

アップルストアのお店に行って買ってきました！さて、今回はスターバックスのお店で開封をしてみましょう。もちろん、他のお客さんのご迷惑にならない程度に。

Apple Storeの袋に入れられたiPadは持つ人をかっこよく見せてくれます(個人的感想です)　では、袋から取り出してみましょう。

外箱

袋から出てきたiPadの箱は一言でいうと「うつくしい」。やはり美しいものを見るとテンションが上がりますね。外箱はシンプルに真っ白な箱にiPadを横から見た写真が印刷されています。この写真の色はiPadのロゴも実際に入っているている本体色と合わせたものになっています。また、アップルやiPadのロゴも同じく本体色と合わせたカラーリングになっています。

裏返してみましょう。

今回購入したモデルはiPad 5th 2017 9.7インチ、色はゴールドの32GB、WiFi+Cellularモデルです。ブログを書くにあたって容量は必要ないため32GBを、通信はどこでもすぐにできる必要があるためセルラーモデルを選択しています。

開封の儀！

前面

箱を開けるとアップル製品らしく、製品がすぐにお披露目されます。目の前にぱっと飛び込む箱一杯のiPadです。ゴールドモデルのベゼルは白色です。シルバーも同じく白で、スペースグレイのみが黒色になっています。周りに見える背面カバーと指紋認証機能 Touch ID が搭載されたホームボタンの周りのリングがゴールドです。

このRetinaディスプレイの大きさは9.7インチ、2048×1536もの解像度で鮮やかに写真や文字を表示します。画面上にはFaceTime用のカメラも。120万画素でテレビ電話には十分すぎる性能です。

背面

クルリとひっくり返すとゴールドに輝くアルミニウムの一枚板。鏡面加工されたリンゴのマークが誇らしげです。一番上にあるのはカメラ。F2.4、800万画素と今どきの携帯電話に比べると劣っているように見えますが、必要十分でしょう。当然HD動画(1080P)の撮影はサポートされています。上の白色の部分は携帯電話通信用のアンテナです。WiFiモデルでは存在していません。

充電端子及び接続端子はライトニングとイヤホンのみです。バッテリーの持ちも最大10時間となっているので、一日中使っても充電切れの心配はなさそうです。

付属品

箱を開けて本体をどかすと取説とアップルのシールが入った小さな包みと充電器、取説をどかすとライトニングケーブルが姿を現します。付属品の入れかたもやっぱりアップルですね。うつくしい。

Smart Cover

今回はSmart Coverも同時に購入しました。色は白。Smart Coverのメリットは大きくふたつ。デザインと機動性です。

デザインについては言わずもがな、iPadのためだけに作られていて、なんせApple謹製。サードパーティのものと比べると質感からなにから上です。引き算の美学とでもいいましょうか余計なものが一切ありません。

機動性についてはスリープがカバーの開閉に連動しているのですぐに使えますし、iPadを立てるときの台としても5秒程度で準備完了。なんせ、持ち運びの際にiPadオリジナルから厚みも重さもほとんど変わらないのが最高です。

誇らしげなDesigned by Apple in Californiaの文字。

中面は眼鏡ふきのような生地、外側はビニールのような素材です。

背面に沿わせれば手でもって操作がしやすく、

三角形に丸めれば角度をつけて机に置くことだってできちゃいます。

これでブログをたくさん書こう！

開封の儀はいかがだったでしょうか？開封以来、電車や自宅、カフェなどでブログを書きだしていますが、今まで使っていたWindowsのタブレットとは大違いです。タッチパネルの感度の良さや、動作のスムーズさはさすがiOS。サイト構築などこだわり作業には向いていませんが、記事の執筆と写真編集ならお手のものです。