【関西唯一のネイバーフッド】Neighborhood and Coffee STARBUCKS 神戸・中山手通2丁目店に行ってきました！

2017年1月12日2017年4月30日

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神戸といえばお洒落な街ですよね

こんにちは！みなさんは神戸といえば何を想像しますか？中華街ですか？港町でしょうか？

神戸の街は海側はもちろんのこと、山側におしゃれなスポットがたくさんあります(^^)/特に港町神戸らしく、貿易が盛んであった昔に作られた北野・旧居留地エリアは神戸屈指の観光名所にもなっています。そんな旧居留地から少し離れたところに、新たなコンセプトを持ってオープンしているNeighborhood and coffee Starbucks 中山手通2丁目店はあります。

Neighborhood and coffee Starbucks 中山手通2丁目店に行ってきた！

お店は三宮駅から北側へ行き、生田神社を抜けてすこし西へ行ったNHKの神戸放送局の北側にあります。徒歩ですと少し距離もありますが、観光名所など見所もあるので飽きることなくたどり着けると思います(‘ω’)ノ

お店の周りは外国人学校や、高級な住宅が建ち並んでいます。そんな町並みに溶け込むような、きれいにお手入れされた花壇と、木でできた扉が目印です。関西にはここだけにしかない形態のスターバックス。すでにおしゃれな空気を醸し出しています。

お店に入ってみると。。。

店内は大きな机の席や、カウンター席、2-4人掛けの席など、一人で行っても、友達といっても過ごしやすいお店作りがされています。

スターバックスなので喫煙室はないはずなのですが、区切られた区画があります。それは何かといいますと、なんと犬さん専用のお部屋なんです(#^^#)　愛犬と共に過ごせるカフェは非常に珍しく、さすが神戸といったところです。

レジカウンターにはこのお店限定のフードが並べられています。アイスクリームの添えられた青森産リンゴを使ったアップルパイや、アーモンドクッキーなど普通の店舗では見られないものばかりです。注文してから作ってくれるサンドイッチや、アルコールドリンクがあるのもneighborhood Starbucksならではですね(^_^)　店員さんの恰好も、通常のコア店舗と呼ばれる店員さんの恰好とは違って、よりラフな装いでした(*’ω’*)

お店にあるカードもスタバというよりも、別のカフェのように見えます。ロゴマークが神戸の街並み、港と山の手の異人館、白く伸びているのは中山手通でしょうか？他のお店のカードもコレクションしてみたくなりました(#^^#)

リザーブの取り扱いもあります

リザーブのお豆を取り扱っています。クローバーか、コーヒープレスで味わうことができます。リザーブの品ぞろえは通常のリザーブの店舗と同じです。

シャーレのような入れ物に、一杯分のお豆がすでに入れられていました。このお店の違うところがもう一点。

通常ラインナップされているの豆(この日はケニアでした)もグラインダーに入れられ、ドリップコーヒーをなんとクローバーで入れてもらえます。通常の店舗では、すでにドリップされたものを入れてもらうのですが、クローバーで入れると豆の持つ本来の味や香りが引き出されます。一台100万円といわれるそのコーヒーマシンで飲める場所はほかにはないのではないでしょうか。

ドリップコーヒーやエスプレッソ用のお豆も毎回挽くところから始まりますので、こんな風に普通のお店では並んでない機械が並んでいます。ちょっと特別な感じがしますね^_^

エスプレッソマシーンも、このお店では手でダンピング(お豆をギュッと詰める作業です)するものでした。通常のお店はマストレーナーという、自動でエスプレッソを抽出してくれる機械に統一されているのですが、ここだけは例外のようです。もちろん、コーヒーはおいしかったです( *´艸｀)

限定フードとリザーブでペアリングをしました！

さて、今回は青森産りんごのアップルパイのアイスクリーム添えと、リザーブのコロンビアアンディーノをペアリングして頂きます！(^^)このお豆には適度な酸味がありますので、りんごのような果実とのペアリングもバッチリです。リザーブの豆は移り変わりが激しいので、なにかフードペアリングを楽しみたいと思ったときは、気軽にパートナーさんに聞いてみましょう(^^♪ おすすめの組み合わせを教えてくれますよ(‘ω’)ノ