京都小川珈琲の本店に行ってきました！

みなさんこんにちは！春の京都は若い方がたくさん観光に来られています。みなさん、浴衣や着物に身を包み、京の都を闊歩されています。おしゃれなカフェもたくさん出店していますが、今回は京都の老舗コーヒー店を紹介します。

京都の老舗コーヒー店 小川珈琲

小川珈琲は京都にいってきました！小川珈琲とは京都の地で世界中のスペシャルティコーヒーを焙煎し、販売している人気コーヒーブランドです。京都に根差し、直営店を関西一円に出しているカフェもやっています。

お店の外観は茶色のレンガ張りのシックな装いです。ちなみにお店の隣にはコーヒー豆や飲料を製造している工場があります。周りには京都が世界に誇る世界的企業もたくさんあります。LSIや半導体を製造しているローム、女性用下着を中心に製造しているワコール、電池の製造大手GSユアサなど会社員の人も訪れやすい立地です。

世界に誇るバリスタが小川珈琲にはいます。

こちらが世界に誇るカプチーノアート大会で入賞しているバリスタによるカプチーノです。ふわふわの泡と、切れのあるエスプレッソのコンビネーションも抜群でした(*’ω’*)

小川珈琲では飲み物だけではなく、シュークリームやケーキといったスイーツ、モーニング、ランチ、ディナー、軽食など全方位に死角はありません。

この写真はなんだかわかりますか？なんとこの織物は伝票が挟まれているんです(*’ω’*)　こういった小物一つ取っても京都らしさがあふれ出ていますね( *´艸｀)

直営の店舗は数あれど、ここまでのサービスが行き届いたところは本店以外に私は知りません。お店は人気が高いのをうかがわせるように常に行列です。訪れた日も、入店までには少し時間がかかりました。お客さんはお年寄りから若い人まで多種多様。スタバのような若い人中心のお店とは異なり、老舗のコーヒー店といった感じです。

小川珈琲では、夜の時間帯ディナーでグランドピアノによる演奏や、生楽器の演奏が行われることがあります。二階席はとても雰囲気がよく、デートや記念日に訪れることもお勧めです。カフェだけではなく、雰囲気のよいレストランとしても使えるのが小川珈琲本店の魅力です。

アクセス方法

小川珈琲本店へは阪急電鉄西京極駅より西へ徒歩約10分すると左に見えてきます。

もしくはJR西大路駅から北へ花屋町通を東へ入り小さな川を超えてしばらくすると右手に見えてきます。

お店は年中無休で、営業時間は７時から２１時です。

京都の観光地からはすこし離れていますが、世界に誇るバリスタがいる京都の老舗コーヒー店「小川珈琲」にぜひ訪れてみてください。