みなさんこんにちは
今週はスターバックスコーヒーで大きな変化がありました。
それはスターバックスコーヒーの「エスプレッソ」を含むすべてのコーヒードリンクで、
ディカフェ(カフェイン抜き)を頼むことができるようになりました。
今まではドリップコーヒーとカフェミストに限ってディカフェを頼むことができましたが、
これからはスターバックスラテやキャラメルマキアートを夜寝る前や妊婦の方、
カフェインが苦手な方でも楽しむことができるようになります(‘ω’)ノ
早速、カフェインレスコーヒーを飲んでみることにしましょう。
今はキャンペーン中でDECAFを頼む、もしくは運よくテイスティングの場面に出会うと
限定のステッカーをもらうことができます(数量限定)
今回はスターバックスラテをデカフェでいただきました(^^♪
デカフェのスターバックスラテはパンチが少し弱くなっているかな?
コーヒーのあとに続くコーヒーの香りとボディ部分が弱くなっているようです。
ただ、神経質に飲まない限りは全くわかりません。
つまりは、普通のカフェインの入ったエスプレッソドリンクとして飲んでも、
いわれない限りは全くわかりません。
今までの、ディカフェ コモドドラゴン ブレンド は水によってカフェインを除去する
スイスウォーター方式というものでカフェインを取り除き、その除去率は97%でしたが、
今回のハウスブレンドやエスプレッソではCO2を用いた「二酸化炭素抽出法」というものを採用しているらしく、
そのカフェイン除去率は99%。
しかも、水や酸素に触れないため風味も落ちにくいといった至れり尽くせりの方法です。
そのために、今回のような質の高いディカフェが実現できたのでしょう。
さて今回、フードはスタバプリンのチョコレートをペアリングしました。
スタバのプリンはこのような紙のスリーブに入っています。
チョコレートにはチョコレートの絵が描かれていました(‘ω’)
はじめのころは品薄で争奪戦だったスタバプリンですが、
最近では夕方に行っても、どこのお店でも見かけることができるので、
品薄状態は解消されたのでしょう。
Helloとスマイルマークが書かれています。
チョコレートは通常黒色のカップに入っています。
日本でスタバのプリンが売り出されたタイミングでは、
クリスマスシーズンでしたので、クリスマス限定のカップとなっていました。
(持って帰りたいくらいかわいいんですが、食べあと中が洗えないので持って帰りにくいです(´・ω・`))
実際にふたを開けてみると、チョコレートプリンは内側と外側で少し分離しているようでした。
見た目だけの問題で、味の方には違いが感じられませんでしたが。
プリンはカスタードに比べても大分滑らかで、チョコレートによるコクを強調しています。
舌にしばらくの間残っているような感じです。
プリンの底のカラメルの代わりにはチョコレートソースが入っていて、チョコレートを全面に感じます(*^^*)
やはり、甘いものですのでシロップが入っていないスターバックスラテやドリップコーヒーとの相性がばっちりだと思います。
フラペチーノなどと食べた際には、合計の砂糖の量を考えるとちょっと怖いですねΣ(゚∀゚ノ)ノ
ちなみに、いままではドリップコーヒーをディカフェで頼んでも、差額はありませんでしたが、
今回のエスプレッソメニューでディカフェ+50円が設定された関係で、ドリップコーヒーのディカフェも+50円の
カスタマイズになりました。
今までも、デカフェはディカフェコモドドラゴンブレンドをプレスで入れてくれていたので、
手間としてはプレス料金のはずなのに、ドリップコーヒーの値段でしたから仕方ないでしょう。
しかも、ディカフェコモドドラゴンはダークローストのお豆で一択状態でしたが、
新たにハウスブレンドにディカフェが追加されたため、
ミディアムローストの選択肢も増えたということは大変喜ばしいです。
ちなみにエスプレッソのディカフェも通常のエスプレッソマシン、マストレーナーから抽出されていました。
今回訪問したお店ではマストレーナーが二台ありましたので、
一台はカフェインレス、一台は通常という風に使い分けていました。
一台しかないお店(ないのかな?)ではどうするのかも気になるところですが、
カフェインが取れない人、カフェインを取りたくない時間帯にコーヒーの間口を広げた今回のスタバのメニュー追加は
スタバ好きからするとうれしい限りです。
質の良い睡眠と、質のいいコーヒーの両立ができるのは何気なくすごいことですよね。
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