みなさんこんにちは！Sheep2です(＾◇＾)今日はスターバックスのディカフェはどんな時にオススメ？普通のコーヒーと何が違うの？という疑問を解消していきます(‘ω’)ノディカフェは単なるカフェイン抜きのコーヒーという枠から飛び出して、従来スタバでの過ごすことを諦めていた人に新たな扉を開く素晴らしい商品です。そのディカフェをエスプレッソビバレッジでも抽出できるようになったのが今年の１月。今までにないサービスに注目です！
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そもそもディカフェとは？
そもそもディカフェとは何でしょうか？ディカフェとは読んで文字の通りカフェインを取り除いたコーヒーのことです。カフェインの除去率はなんと99％以上。よほど敏感な方以外は気づかないレベルだと思います。その方法にもこだわっていて、化学物質を使わずに二酸化炭素を使用したカフェインの抽出を行っています。この方法では風味を保ったまま、人の体に悪影響を与える物質が混ざる心配がありません。安心でコーヒーも人のことも考えられているんですね。
ディカフェで楽しめるのはドリップコーヒーとエスプレッソの二つ。ドリップコーヒーでは「ディカフェ ハウスブレンド」、エスプレッソビバレッジでは「ディカフェ エスプレッソロースト」が使われます(‘ω’)ノ
どんな時に飲む？体にいいの？
どんな時にカフェインレスのディカフェを飲めばいいんでしょうか？そもそもコーヒーを取らなければOKなのですが、コーヒー好きの皆さんにはつらいこともあるかと思います。どうしても飲みたいときに助かるディカフェは、アルコールを摂れないときのノンアルコール飲料に近い感覚かもしれません。下にあげるようなときはぜひディカフェを選んでみてください(^^♪
寝る前
寝る前にはコーヒーを飲まないというのはよく言われるので皆さんもご存知かと思います。カフェインによる覚醒作用の持続時間は驚くべきことに、摂取後30分経過後から最大14時間後（！）まで、メインの覚醒が続くのは5時間までという話もあります。そのため、夕食を食べた後の時間帯にはカフェインは取らない方がよい睡眠につながるというデータもあります。
妊娠中
妊娠中にはカフェインを控えた方がいいとよく言われていますが、なぜだか皆さんはご存知でしょうか？カフェインを摂ると人の体は分解していくのですが、妊娠中の体ではカフェインの分解に時間がかかるそうです。そうすると、分解されずに胎盤からおなかの中の赤ちゃんへカフェインがそのまま行ってしまうことがあるんだそう。結果、流産・早産・低体重児・発達障害の原因となるデータもあるそうです！どんなにカフェインが好き、カフェが好きでも赤ちゃんの一生に関わるわけですので控えた方が得策です。
カフェイン取り過ぎ？って気になる時
カフェインを取らない生活はいまではほとんどありません。例えばお茶にしろ紅茶にしても、さらにはエネルギードリンクなど意図的にカフェインが足されているものも数多く存在します(‘ω’)ノ カフェインは眠たいときに飲むように覚醒作用と依存性がありますので、脳や内臓に多かれ少なかれ負担を与えています。
私のようなカフェ好きや、オフィスでコーヒーをがぶ飲みしてしまう人は要注意！カフェインによって偏頭痛が起こったり、内臓が傷んでしまったり、自律神経の乱れが出たりするそうです。
注文方法
注文方法は至って簡単。通常のドリンクを頼む際にディカフェで。と伝えるだけ。お値段が+50円されます。
ディカフェできない商品
マンゴーフラペチーノや抹茶クリームフラペチーノなどエスプレッソが使われていない製品や、紅茶やココアといったコーヒー以外の商品では当然ディカフェはできません。
見た目と味は？
見た目
見た目をじっくりと観察するため、今回はソイラテを注文してみました！
例えばソイラテをディカフェ変更をすればカップにはDEの文字が書かれます。
それ以外の見た目には普通のソイラテと大して変わりません。もちろんそのほかのエスプレッソビバレッジも同様に見た目はカップに描かれた「DE」以外に差はありません。
じゃあ味はどうでしょうか？
味については豆が変わっているので少し違います。
まず、ドリップコーヒーは通常のハウスブレンドが持っているナッツ感が少なめ、コクは体感的には３割くらい控えめになっています。その分すっきりとした風味なのでこちらが好みの方もいらっしゃるかもしれません。
エスプレッソの方はシロップやミルクと混ぜられてしまうので差がよりわかりにくいです。違いといえばカラメル感が控えめにガツンと来るパンチも控えめになっています。
結果、飲み比べでもしない限りはわかりません。言われずに飲んで気づいた人はかなりの舌を持っているレベルだと思います(‘ω’)ノなので、気にせずに頼んでもいいでしょう！
最後に
ディカフェはカフェインを「ほとんど」除去したものですが、完全には除去できていません。身体上の問題で僅かでもカフェインを摂取することで不具合を起こしてしまう方にはたとえデカフェであってもオススメできません。
しかし、だからといってスターバックスでの時間を諦める必要はありません。完全にカフェインレスな飲み物として「キャラメルスチーマー」があります。こちらはフォームドミルクにキャラメルシロップを淹れたもので、甘いホットミルクといった感じです。これならもともとカフェインの原因となる製品は使われていないので安心ですね(‘ω’)ノ
そして何よりもコーヒー好きの皆さんにこそ、カフェインで体を壊すことのないように、自身の体のためにもディカフェを活用してもらうのもいいのではないでしょうか(#^^#)
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