【アイスの季節がやってきた】キリっとおいしいスタバのアイスコーヒーブレンド

4月13日から新発売されているシーズナルコーヒーの一つスタバの「アイスコーヒーブレンド」を買ってきました(^^♪ カティカティブレンドと同時に発売されました。

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これからの季節の定番アイスコーヒーブレンド

STARBUCKS アイスコーヒーブレンド 100g

今回は100gの量り売りで買ってきました。量り売りでお豆を買うと、この共通の袋にコーヒー豆のシールを貼ってもらえます。

アイスコーヒーブレンドは深煎りで黒々としています。イタリアンローストくらいの深煎りですが苦みに軸足を置いたきりっとした風味が特徴です。

STARBUCKS アイスコーヒーブレンド

このアイスコーヒーブレンドは東アフリカ産とラテンアメリカ産のコーヒーをブレンドし、アイスコーヒー専用にローストしたものなんです。スターバックスさんの言葉を借りると、「ほどよいコクでバランスが良く、さわやかなシトラス感と、キャラメルやナッツの風味が特徴」だそうです。

 

STARBUCKS アイスコーヒーブレンド シール

アイスコーヒーブレンドのステッカーは去年と同じように見えますが、実は少し変わっているんです。変化はとても小さいんですが、水色の小さな点々が追加されています。

STARBUCKS アイスコーヒーブレンド 豆

コーヒーオイルが豆の表面に出ています。プレスやソロフィルターで飲んでみると味が激変しそうです。

フードペアリング!

こちらのアイスコーヒーブレンドは、キャラメルのようなナッツのような風味が含まれていて、切れのある苦みが特徴ですので軽い食感のアメリカンワッフルやホワイトマカダミアナッツクッキーがフードペアリングの推奨となっています。個性を表に出してくるタイプのコーヒーではないので、食事の後のコーヒーにもおススメですよ(^^♪

カティカティブレンドとの違い

同時発売されたカティカティブレンドとの違いがとても気になりますよね(´・ω・`) 調べてみてもあまり比較されていなかったので、飲み比べてみました。端的に言えば、この二つは全く違た個性を持っていました。

ホットで淹れた時の違い

まずは、カティカティブレンドとアイスコーヒーブレンドはホットで飲んだ時の違いが大きいです。アイスコーヒーブレンドはホットで飲んだ時も、コーヒーのおいしさが生きるのですが、アイスコーヒーブレンドは違います。なんというか、すっきりしすぎて物足りないのです。スタバのコーヒー全体が濃い味なんですが、このアイスコーヒーブレンドでは軽く感じてしまいました。(決してまずくはありません!)

フレーバーの違い

アイスコーヒーブレンドと、カティカティブレンドは持っているフレーバーも全く違います。ざっとまとめると

・アイスコーヒーブレンド

コクは程よく、シトラス感とナッツの風味にキャラメル。

カティカティブレンド

シトラスとスパイスの風味、フローラルの香りと鮮やかな酸味。

シトラスがかぶっている!と思うかもしれませんが、アイスコーヒーブレンドはナッツ感がメイン、カティカティブレンドは柑橘感がメインで完全に別物です。結果、この二つは争う存在ではなく、共存しあえる存在なんですよね(^^♪

アイスコーヒーブレンドは様々な形で売られています

こちらのお豆はスタバ店頭のお豆での販売以外にも、SATARBUCKS VIAや、コンビニでの販売もされています。スターバックスヴィアでは3本入りと10本入りがそれぞれ380円と1100円で販売されています。水に溶かすだけで飲めるヴィアはお手軽かつ本格的に飲むことが出来ておすすめです。

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