スターバックスでは、東京の中目黒に国内初のスターバックスリザーブ ロースタリーをオープンしました。オープンに伴い、ロースタリー以外のスターバックスのお店でも大きな変化がありました。3つのシングルオリジンコーヒーが同時発売されたり、コーヒー器具やグッズにもたくさんの新商品が発売されました。リザーブ店でも飲み比べのできるメニューやリザーブ豆では初めてとなるミルクと合わせた「アイス マキアート コン クレマ」も新登場しています。
その中でも今日紹介するのは、リザーブバー限定のお豆である「マイクロブレンド No.11」
そんなお豆ある?ホームページにも載っていない?!と思った方は詳しく紹介しますので要チェックです!
Contents
あなたはこのお豆を知っていますか?
私も大好き、スターバックスコーヒー。いつもホームページでは、情報を見逃すことのないようにチェックしているのですが、お店に行って初めて知った2つのコーヒー豆に出会いました。
マイクロブレンド No.11とNo.21
スターバックスでは、普段リザーブ専用のお豆として数々のレアなお豆を取り扱っています。それらは、ホームページ上でもチェックできるのですが、このMICROBLEND No.11とNo.21は確認できません。しかも、これらはリザーブでおなじみのクローバーやサイフォン、プアオーバーといったドリップコーヒーでは一切楽しむことのできないお豆なのです。
コールドブリュー専用 MICRO BLEND No.11
それもそのはず。このマイクロブレンドシリーズのお豆はNo.11がコールドブリューコーヒー専用、No.21がエスプレッソ専用で開発されているのです。
試しにブラックエプロンの方に他の抽出法ができるのか確かめてみましたが「できない」様です( ;∀;)
ちなみに、量り売りはしてもらえるようなので他の飲み方を試したい方は、おうちに買って帰って試すことができますよ!
マイクロブレンドNo.11ってどんなお豆?
スターバックス リザーブ マイクロブレンドNo.11は、エチオピアとグアテマラの2つの産地のお豆をブレンドしたお豆です。リザーブバーのお店では、コールドブリューコーヒーとしてのみ提供されています。
アフリカ大陸であるエチオピアのお豆が持つ、乾燥式らしい果実感がコールドブリューとして最高のテイストに仕上がっていました(^^♪
リザーブバー限定 マイクロブレンドNo.11の風味は?
ナイトロコールドブリューコーヒーといえば、まろやかな味わいが特徴的ですが、このマイクロブレンド No.11ではよりまろやかさに拍車がかかり、癖も大変少なくなっています。
通常のコールドブリューのお豆では、甘納豆のような甘みを感じましたが、このマイクロブレンドNo.11では、甘ったるさがなくベリー感をなにより先に感じることができます。ちなみに酸味はほとんどありません。
しばらく時間がたっても味の劣化は感じにくく、ゆっくりと過ごしていても味の変化が少ないコーヒーだと感じました。
まだまだ日本国内には数少ないですが、スターバックス リザーブ バーの近くに来られた際は、マイクロブレンド No.11を使用したナイトロ コールド ブリューコーヒーを楽しんでみてはいかがでしょうか(^^♪
次は、マイクロブレンドNo.21に挑戦してみたいです(*’ω’*)
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