スターバックスでは3月16日より新しいコーヒーセミナー「コーヒーをはじめよう」をスタートさせるなど、コーヒーそのものの良さをPRを推し進めています(‘ω’)ノ
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ほとんど宣伝されていないコーヒー器具ですが。。。
店頭では「HOW TO BREW TO HAND DRIP COFFEE」というハンドドリップのおいしい入れ方を紹介するパンフレットもおかれるようになりました。そのパンフの中面の紹介は最後にすることにして、「HAND DRIP STARTER SET」と名付けられ、ハンドドリップを始めるにあたって揃えておきたい基本的なものがまとめて紹介されていたのに目が留まりました。
1.オリジナルセラミックドリッパー
2.コーヒーフィルター
3.ステンレスコーヒークリップ
4.お好みのコーヒー豆
おや、ステンレスコーヒークリップとは何ぞ?調べてみるとなにやらかっこいい!というわけで購入してみました!
ステンレスコーヒースクープクリップを紹介(‘ω’)ノ
こちらが、ステンレスコーヒースクープクリップです。パッケージなどはなく、ビニールに入っているだけですが、がんメタリック調のコーティングがされたステンレスでとってもかっこいいです。
持ち手の部分はうろこ状にプレスされていて滑り止め効果ももちろんのこと、デザイン上の良いアクセントにもなっています。
裏側は全体的につるんとした仕上がりです。完全な鏡面加工ではなく、すこしぼこぼことしている見た目でそれがまた素のステンレスとは異なり高級感を演出しているポイントでもあります(^^♪
持ち手の裏側にはスターバックスのロゴが印刷されています。簡単には取れそうにないので、安心して使うことができます。剥げてしまってはかっこ悪いですものね(*’ω’*)
スクープとしての機能はテーブルスプーン(おおさじ)2杯分、10グラムの大きさです。つまりこの1スクープで180mlの水がスターバックスのコーヒーをおいしく入れることができるんです。
クリップとして使ってもかっこいい
このアイテムは名前の通り、クリップとしての機能も持ち合わせています。実際に使ってみたのが下の写真です(#^^#)とってもまとまったデザインでかっこいいですよね!こうすることで、袋を閉められるだけでなく、スプーンの置き場所にも気を遣わずに、いざ使うときに探すこともなくなります。ちなみに、完全密封はできないのでご注意を。あくまで、折り曲げた袋を止める程度のクリップです。
実際にコーヒーをすくってみました。今回は量り売りの小さい袋ですが、250g売りの大きな袋では、このスプーンはより活躍します。というのも、よくあるコーヒースクープは柄が短く、スタバのコーヒー豆の袋のそこまで届かせるのはとても厄介だったわけです。
でも、このステンレスコーヒースクープクリップではちょうど届くようになっているのでそんな苦労ともさようならできるのです(#^^#)かっこいいだけではなく、機能面も兼ねそろえているので、買ってみてより好きになってしまいました。
お値段は?
このステンレスコーヒースクープクリップのお値段は税抜きで950円です。ただのスプーンは100円均一でも売っているんですが、アクセサリーとして、なによりスタバのコーヒー器具としては安い方に入ると思います(#^^#)
HOW TO BREW HAND DRIP COFFEE
このパンフレットも最近店頭に置かれるようになったものです。「HOW TO BREW TO HAND DRIP COFFEE」という名のこのパンフレットはハンドドリップコーヒーのおいしいいれ方が中面に紹介されています。
コーヒーをドリップする際に大切な4つの基本、「コーヒー豆の量」、「豆の挽き具合」、「新鮮な水を適切な温度で」、「鮮度を保つための工夫を」と、ホットコーヒーの淹れ方、アイスコーヒーの淹れ方がまとめられています。この内容はコーヒーセミナーのハンドドリップ編の抜粋になっていますので、ハンドドリップをはじめてみたいという方はぜひスターバックスの店頭で手に取ってみてください(^^♪
きちんと淹れたコーヒーは、高級豆に変えるのと同じかそれ以上の味の違いにつながります。まずは、スタバでこのパンフを取ってきてその通りにハンドドリップしてみる。それ以上知りたいと思った方はコーヒーセミナーに参加してみてはいかがでしょうか?新たなコーヒーの世界に踏み出してみましょう( *´艸`)
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