【TSUTAYA×スタバが多い理由】スタバの過ごし方読書編

あなたは本を読みますか?

今日は読書の場所としてカフェをオススメするお話です。また、カフェで勉強することの良さや、最近のカフェ読書事情も書きます(^_^)/

本はあんまり読まないなぁ。年に一冊も読まないよ!という方も珍しくない今日この頃。本は好きでも嫌いでもなく、少しは読むけど、、、。という方に今日の記事はとてもおすすめです。もし、私の提案が気に入ってもらえて、実行してもらえたなら読書量が増え、あなたの知識や生活が豊かになるとこと間違いなしです。なにより私自身が、今回書くことを実行するまでは、本を年に数冊読めば良い方だったのに、いまでは月に数冊にアップしているからです。

近年、本を読む人は減り続けているそうですが、電子書籍の進歩や、若い人に向けたアプローチするように出版業界が動き出すなど見直しも進んでいます(*^^*)

みなさんこんにちは!Sheep2です(^_^)/

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TSUTAYA併設のスタバが多い訳

ここ5年ほどTSUTAYAに行ってみると、「おっ?ここもスタバが一緒なのか。」と思うことが多くなりました。スターバックスのホームページでBOOK&CAFEの店舗を検索してみると、47件ヒットしました。(2017年5月末現在) 実際にはヒットしないながらも、本屋さん併設のスターバックスとして営業しているお店はありますので、もっと多いはずです。

その急増の理由はTSUTAYAの会社理念である「ライフスタイルを提案する」に端を発しています。TSUTAYAはレンタル最大手のイメージが強いですが、基本的な経営の根っこはライフスタイルを提案することなんだそうです。

その中で、「本を読むならお茶をする場所が無いとね」という発想からBook&Cafeスタイルが始まったんだそうです。

湘南T-SITE

 

そもそもなんで読書なの?

そもそも論ですが、なぜ私が読書をおすすめするのかー

本には新しい考えや、人生観などが詰まっています。それは、著者ごとに様々です。

小説や物語では、想像もつかない世界に更けられるのはもちろんのこと、経営者の本ならその会社の立ち上げから発展までの物語、スポーツ選手の本ならオリンピック出場までの日々のトレーニングや生活スタイルといった疑似体験が出来るのです。

もちろん、単なる暇潰しツールとしても最高ですね(^_^)/ アナログなので電源もなけりゃ、起動する手間もないですから超お手軽です。

私は、難しく考えずに楽しくてモチベーションが上がっているとき、逆に迷ってどうにもならないとき、どちらでも書店に足を運ぶようにしています。すると不思議なことに、モチベーションが上がったり、新たなアイデアが出てきたりするもんです。上で書いた長い理屈もありますが、まとめるとこんなところです。

カフェで読書しませんか?

さて、本を読みましょうと思い立ったところで、自分の家ではなかなか出来ないこともあるでしょう。如何せん集中力が持たない! 私はその典型で、家にいるとごろごろしたり、テレビをつけたり、挙げ句の果てには部屋の掃除を始めたりします(^_^;)

しかし、カフェにはそのような気を散らすものは一切ありません。快適な椅子と机、そしてドリンクがあるのみです。カフェの優れているところはそのような邪魔が一切ないところです。しかも今回はカフェにお茶をしに行っているわけではありません。読書をメインに楽しみに行っているわけです。

適度な人の目線や、雑踏が集中するのに最適な空間だそうです。リビングで勉強するお子さんの成績がよいというのに少し似ていますね(^^♪

さらに、ドリンクだけとはいえお金を前払いして空間を買っているんですから、元を取ろうという心理も働いてより読書に集中するようになります。気が散っているときの読書と比べて頭への内容の入ってくる質は大幅に向上していること間違いなしです。

あえて邪魔するものがあるとすれば、それはスマートフォンです。カフェ読書するならスマホは見たくない。なぜなら気が付けばまとめ記事や役に立たないニュースを見ていることが多いからです。

スマホ電源オフでカフェ読書

ここはスパッと切り捨てて、スマホは電源を切りカバンにいれるか、家に置いてきてしまうのがおすすめです(^_^)/ 近所のスターバックスへも携帯なしで行けないとなると、それは完全にスマホ依存症です。(仕事の関係で切り離せない方もいるでしょうが)

スタバで読書しませんか?

次はカフェの読書からスタバで読書に掘り下げて考えましょう。スタバは多くのお店で読書に対して快く思ってくれています。それどころか、スタバの方から読書をしませんか?と提案してくれているほどです。さらに、スターバックスと書店が併設されているお店ではかなりの高確率で購入前の本を読むことができます。つまり、無料ということです。

今まではそんなこと考えられませんでしたが(立ち読み以外は)、スターバックスとTSUTAYAがこのモデルを作り上げ広げました、新しいビジネスモデルとしてもはや浸透しています。このことで何がいいかというと、無料で読めてラッキー☆なのはもちろんですが、そこではありません。

私が推したい良いところは本をじっくり「下見」してから買えるところです。

本を読み始めた人がまず直面する壁は、どの本がいいのかわからないところです。せっかくお金を出して買うんだから内容に納得できるものを買いたいと思うのは当然のことです。しかし実際は、買って読んでみたけど10分くらいで「なんか違う」と違和感を感じることも珍しくありません。玄人になればパラパラめくるだけで選べるもんですが、初心者の頃はそうもいきませんよね(^^♪ じっくりと品定めをして「これだ!」と思う本を買ってみてください(‘ω’)ノ Amazonにはマネできませんよね(^^♪

まとめ

今回、まるで私が発見したみたいに書いたカフェと読書の組み合わせですが、このことについて推奨する書籍もたくさん出ています。科学的な裏付けも一部あるようですので、本当にお勧めです。人生を豊かにしてくれる読書。みなさんもカフェで読書デビューしてみてはいかがでしょうか?

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